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100均でDIYの定番「すのこ」でWi-Fiルーター収納ボックを作りました

ダイソーで買ったすのこを使いました。
<工夫した点>
まず、自宅にある収納したいルーターの数を調べて、
それが入る程度の大きさに合わせてすのこを切断します。

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作るのは背面以外の部です。切断は自宅にあったノコギリを使用しました。
元々は木そのものの色をしていましたが、部屋のインテリアは白が多かったため、ホームセンターで購入した白のペンキを塗って色を変えました。乾いたら強力接着剤を使って繋げます。Wi-Fiのルーターくらいの重さなら、すのこの接着は強力接着剤で十分だと思います。

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見た目を良くするために、セリアで別に買ってきた取っ手をつけました。
これは付属のネジで簡単に取り付けられます。

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そして、底にホームセンターで購入したローラーを付ければ完成です。ローラーをつけることで、片手で移動することができ、掃除の手間が一つ減ります。
生活感が出るものの一つであるルーターを隠したいけど、ルーター自体に熱がこもってしまい故障の原因になるようなことは避けたかったため、安価で通気性も確保できるすのこを使用してみました。
配線やルーターは全て収納できます。ごちゃごちゃしがちな配線も、そのままポイッとすればいいだけなので楽チンです。

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<良かった点・悪かった点>
軽くて安く、扱いやすいところが魅力的だと思います。
サイズが確か2種類くらいしかなく、もっと小さいものから大きなものまであれば、もっとDIYの材料として幅が広がるのになぁと思います。また、もっと幅の細い木を使い隙間を狭くした種類もあると、より使い道が増えると思います。

♫編集室POP後記♫
100均グッズでも定番のすのこを使ったDIYシリーズですが、
Wi-Fiルーターの収納に使うなんて素敵ですよね、フローリングにすごくマッチしてます。
森泉ちゃんでもやってないんじゃないかな。
ルーターとかの置き場所って普通デッドスペース(普段使われていない場所)にひっそりと置かれるのが定番だと思うんですが、何もない時はそれでいいんです。
でも、故障したり、バグったりすると機器を引っ張り出してリセットしたりすることが一か月に一回くらいあったりするものだと思います。
そんな時はこのボックスの威力全開でしょうね!
ご自宅のスぺ―スに余裕のあるお宅にはお勧めです!


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